生きもの育て(スズメ)も子育ては同じ⁉️

チュンチュン。。ピヨチュン。。??
街の中をツバメも飛び交い、町家の屋根にスズメの姿が
可愛らしく目に触れる季節です(^_^)

ふっと、チュンチュンの声に誘われて、庭先を眺めて??
数羽のスズメが餌とりなのか?
パタパタと数羽が飛んでいるところに。。。

アレレ??飛ばない小さな一羽に気がついて??
練習中かしら??でそのままにしていたら。。
数時間後も、その辺りに居る??
飛べないみたい⁉️ そうなのね〜(^^;;

うーん、困った(-.-)y-., o O  
ソッと静かにしていると、子スズメも動かずに、
温かいお日様のところにじっとして。。

そこへ、親スズメが、餌をくわえて届ける姿を発見!!
その繰り返しが始まっている(p_-)❣️
スズメの世界の子育て応援!
生きるために届ける姿に感心❣️

ヒトの赤ちゃんも、子スズメも、
生命危機には、声を出して周りにSOSを示します(^_^)
スズメの鳴き声:さえずりも、少しいつもと違って、
ヒトの耳にも届いて、何?なにかな??と気づいたし、
赤ちゃんの泣き声なら、尚更の事❣️(╹◡╹)♡

小さな命は、生きる力を示してくれます。
赤ちゃんの泣き声は、何かのサイン!
精一杯の意思表示だと思って、
どうしたの?と抱っこしてみて❣️

不安と安全:危険予測をしたら、
子スズメもジッと動かず周りの葉陰に隠れます。

赤ちゃんも、泣いて泣き続けても、
誰も保護:抱っこされない時には、
 泣く事をやめて、ソッと潜むように泣きません。

赤ちゃんの事に、泣くのが仕事、泣くのが体操??
泣いても抱っこしない??しない方がいい⁉︎
いろいろな誤った子育て情報もまだまだ沢山あって、
我が子にどうしたものかと思案のママたちがいます(^^;;

手をかけることを厭わずに、まず抱っこしてから、
どうしよう?と思案してみて、
次はどうすれば??とママが声をあげて、
周りに相談してみることからはじめましょう❣️

子スズメには、生命力に期待して、
親スズメの頑張りにエールを送り!
自然の生きものへも、見守りをすることにしました。
体力が回復すれば、飛び立つかも??

小さな箱に保温のしつらいをして、夜の寒さ対策だけ
仮のお宿を添えてみました(^_^) 
がんばれー‼️

事務所のある「子そだて応援12SUN相談室」は、
今年はスズメの子育ても応援します‼️٩( ᐛ )وy